タイの旧暦のお正月のお祝いにあたるソンクラーンへ行ってきました。行ってきたといっても、タイへはいかず、成田にある、ワット・パクナムへ行ってきました。こちらがワット・パクナム。成田の畑の中に忽然と建っています。
タイでは、仏歴という釈迦の没した年を期限とする暦が使われているそうです。今回のソンクラーンで知りました。そのため、現在は、タイ歴2552年とのことです。西暦に543を足した年がタイ歴になるようです。なぜ、成田になるのかわかりませんが、タイの方々がたくさん来ていました。日本人は少数派ですね。
上の寺院の中には金色の仏像があります。別の建物では、お坊さんの手に水をかける儀式も行われていました。下の写真にはあまり映っていませんが、九人のお坊さんが並んでいるところに水をかけてゆきます。水をかけると、タイ語または日本語で声をかけてくれます。
上の寺院の中には金色の仏像があります。別の建物では、お坊さんの手に水をかける儀式も行われていました。下の写真にはあまり映っていませんが、九人のお坊さんが並んでいるところに水をかけてゆきます。水をかけると、タイ語または日本語で声をかけてくれます。
このソンクラーンのすごいところは、食事がすべて無料で振る舞われるというところでしょうか。では、簡単にいただいた料理を紹介していきましょう。
では、まずはソムタム。青パパイヤのサラダです。沢蟹入り。タイ独自の柑橘系の果物の味もしました。本場の辛さ。
では、まずはソムタム。青パパイヤのサラダです。沢蟹入り。タイ独自の柑橘系の果物の味もしました。本場の辛さ。
続いては、パッタイ。炒めた麺、味は甘いです。ナッツが効いてます。
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