タイのソンクラーンのお祭りを観るため、成田にあるワットパクナム日本別院に行ってきました。
昨年は東日本大震災のため行けませんでしたが、開催されていいたのかどうか、それどころではなかったですね。
3年前に行ったときの模様はこちら。3年前も下の写真とまったく同じ構図で撮ってました。
知り合いのタイ料理屋さんのママに連れられて、今回も無料のご飯をいただきました。
今回は、ママもお店からカオマンガイを持ってきて、無料でふるまっていました。いつも無料でいただいていることに疑問を持つ瞬間でした。
3年前にも料理の写真は載せたので今回はいろいろなお店の様子を。
こちらでは、キャベツときゅうりの"箸休め"セットを配ってました。ご存知の通り、タイ料理は辛い食べ物が多いので箸休めが必須です。ソムタムの露天もあるのですが、あくまでソムタムだけでキャベツやきゅうり、もち米など、辛さをやわらげるものは別だったりします。そんなときこのセットはとても助かりました。今回いただいたソムタムはしょっぱめでとても辛く、タイに詳しい人曰く南のソムタムだとのことでした。
こちらが辛いソムタム。青パパイヤのサラダです。
こちらでは、内蔵のスープを配っていました。フワ(肺)が入っていて、柔らかくて美味しかったです。
初めて食べたタイ料理でした。
初めて食べたタイ料理でした。
こちらが出来上がった内蔵スープ。
このサワガニがソムタムの中に入ります。
後ろに少しだけ映っている木のすり鉢に青パパイヤとサワガニなどをいれて、木の棒でガシガシとつぶしつつ混ぜるような感じなのかな。どうもソムタム関連の話題が続いて思ったのですが、ソムタムはかなりタイ料理の中心にいる気がします。
コーラをいただきました。
これならタイ料理屋さんじゃなくてもお店が出せます。ビニール袋に飲み物を入れるのはタイでは普通なのですが、
今回のようにあまり移動しない祭りなどでは、紙コップのほうが準備が楽そうだなと思いました。
1パック作るのにけっこうな工程がありそうです。
まずビニールに液体を入れるのが難しそう。さらにそれに輪ゴムをつけて吊るさなきゃいけないので。
でも、このスタイルがタイらしくて、紙コップじゃものたりないのかもしれない。
帰りは成田さくらの山公園で飛行機を見ながら、お花見をして帰りました。
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