写真はPandoraラジオで、Vampire Weekendを再生しているchumby
0. はじめに
chumby は、チャンビーと読みます。
chumbyを持っていない、または興味を持ってない人にはchumbyで何ができるのかわかりにくいみたいです。Linuxでオープンソースでオライリーが、とかいう話が通じる人向けの説明はネット上にすでにあると思うので、この説明がそれ以外の人のchumbyの理解の一助となればと思います。
1. まずは使う状況
私は、chumbyは「ながら」使いに主眼を置いた機器と認識しています。
身の周りの「ながら」使いの機器としては、テレビやラジオになるでしょうか。そんなにそれを使っていることに集中しない、なんとなく利用しているという感覚を抱くものです。この点で積極的に情報を得る、PCやiPhone/iPod Touchなどと大きく異なると思います。
2. では何が違うか
テレビやラジオと異なる点は、chumbyはデータをネット上から取得する、という点です*1。注意点ですが、無線LAN環境がないとchumbyは何も出来ません。
chumbyはブラウザ(IEやFirefoxなど)を持っていないので、専用のチャンネル*2でネットの情報を得ることになります。YouTubeを観るチャンネルや、Flickerを表示するチャンネルなど、様々なサービスに特化したチャンネルを、世界の有志の人々が作っています。もちろん、自分でチャンネルを作ることも出来ます。
それぞれのサイトに特化した専用のチャンネルが必要なことで、自由度は下がりますが、このチャンネルシステムこそが「ながら」使いをする環境を支えていると言えます。
余談ですが、chumbyを購入するときに、iPod Touchとどちらを購入すべきか悩みました。現在の自転車通勤の状況を考慮すると、iPod Touchを触る時間が少ないと予想されたので、家に置いておけるchumbyを選んだという経緯があります。chumbyとiPod Touchの違いは、部屋に置いて利用できるかどうかの違いとしか認識できていません。
3. で、期待してること
ここからはchumbyの特徴ではありません。個人的な期待になります。
テレビやラジオに取って代わる情報機器として期待して・・・はあまりいません。
chumbyを通して、人との交流ができるようになればいいなと思っています。ネット上に誰かが投げた情報をchumbyで表示する。もちろん、知人の情報を選択して表示できる、というような。PCからブログを見ることで事足りるという意見もあると思いますが、一日中電源ONのchumbyでしか出来ないことがあるのではないかと思っています。twitterのようなサービスが一番理想です。テレビやラジオのように自然に身近な人の近況などがわかる世界になったら楽しいのではないかなと。
4. 辿り着いたところは
まとめると、「ながら」使いのコミュニケーションツールという点に期待しているということになります。まさか辿り着くのがコミュニケーションツールという結論とは思っていませんでした。
*1. USBメモリやiPodと接続し、データを取得できますが、chumbyの本来の目的とは異なると判断し、例外とみなします。
*2. ここでのチャンネルとは、ウィジェットを指します。
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