2009年4月30日木曜日

浮島つり公園にて防波堤釣り

浮島つり公園は川崎市にある、24時間出入りが自由な釣り場です。


となりには海風の森もあり、風車が回ってます。森というほど大きくないですね。目の前が羽田空港になっているため、飛行機の離陸が間近で眺められます。釣りはできますが、都会なので、公園も森も小さいです。すぐ後ろには首都高も走ってますね。


近所のホームセンターで購入した子供用の投げ釣りセットを手に、海へ出る途中の釣具店で餌となる青イソメを購入。写真が購入したニャン太のラクラクフィッシングセット。猫は魚好きだからマスコットキャラクターになってるんでしょうか。サビキ用のしかけも入ってます。


釣り初心者なので、投げ釣りってものを知りませんでした。浮きがないんですね、投げ釣り。釣り糸の先にテンビンという重りになるものが付いていて、その先に針と餌が付いているという構成です。テンビンが海底に付いている状態から、針と餌が波で揺れてそれを魚が食べる、ってのが全体としての動きかと想像。
名前通りそれを竿でえいやっと投げます。コツがわかるとだいたい5, 6メートルくらいは投げられるでしょうか。

釣り初心者なんで、あまり期待してなかったのですが、意外と動きがあったので、紹介します
。 まずは、ヒトデ。このヒトデ、針に引っかかったのではなく、餌のイソメを食べてました。


で、もう諦めかけてた夕方頃、メゴチらしきものゲット!
見て分かる通り、すごく小さいです。


結局、3時半から6時半まで3時間やって釣果として紹介できるものはこれくらい。釣り場全体でもあまり釣っている人を見かけなかったので、あまり釣れない場所なのかな。
釣ったのはすべて妻なので、次回は釣りたいですね。

0 件のコメント: