2009年8月8日土曜日

ブルワリーツアー@キリン横浜ビアビレッジ

生麦にあるキリンビール工場の工場見学に行ってきました。
 ブルワリーツアー = 工場見学です。



 京浜急行線の生麦駅から徒歩15分ほどにあるキリンビール工場。
 敷地外からでもビールを貯蔵しておくタンクを観ることができる。
 たぶん、首都高横羽線からも見えるんじゃないかな。

 工場全景はこんな感じ。
 模型をカバーしているガラスに光が反射しちゃってる。
 橋が伸びている池に囲まれた建物はレストラン。BBQなどが出来る。
 反射してちゃってる少し隠れてるのが工場になる。
 右上の道路が首都高だと思うのでやっぱり見えるだろう。



 工場見学では、係の人がビール作りの工程を説明してくれる。
 見学の内容は、大きくわけて以下の3つの工程になる。
  • ビールの原料
  • ビールの製造工程
  • パッケージ
 原料であるホップや二条大麦を触れたり、製造工程をビデオでわかりやすく説明してくれる。残念ながらパッケージの工程はメンテナンス中ということで見れなかった。稼働中の様子はビデオで見せてもらえる。
 製造過程で生成される麦汁を飲める。一番絞りに使われる麦汁を飲む。甘味が強く、炭水化物の煮汁そのものといった味。

 このバーチャルブルワリーツアーがわかりやすい。

 下は製造工程で使われる槽。いくつか並んでいるが、それぞれ糖化、ろ過、煮沸などの役割によって形状が異なると言ってた気がする。



工場見学が終わると、生ビールを2杯無料でいただける。
スタウトの生ビール。あとおつまみ。



 知って良かったと思った点を簡単に。
  •  「一番絞り」は一番絞り麦汁のみを使っている。「ラガー」は二番絞り麦汁も使ってる。
  •  生麦工場は、相模湖水系。
  •  黒ビールは、ホップの乾燥手法違い。
時間があるときに詳しく調べてみたい。


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