2010年12月4日土曜日

イスティクラル通り近くの炭火焼屋

トルコ最終日11月16日ショッピングモール「Kanyon」でフライパンを購入して、炭火焼屋、「ウムト オジャクバシュ」に行った。壁にはアタトゥルクの肖像画が架かっている。トルコ共和国の初代大統領、アタトゥルクの肖像画は、このお店だけでなく、トルコではよく目にした。



トルコで主なビールは二種類。初めて「EFES」でなく「TUBORGU」が来た。味は、こちらのほうがコクがあって好みの味。「地球の歩き方」の料理のページを見て、トルコ語のメニューと格闘していると、うちにあるのはこれとこれとこれと、店員さんが教えてくれた。トルコ人は優しい。パトルジャン・ケバブとチョプ・シシを注文した。



串焼き肉、チョプシシはパンにくるんで食べる。下の写真は、パンとくるむトッピング。だが、それと気づかずお通しだと勘違いして、つまみにして飲む。



一人に5本ずつ、チョプ・シシが来た。食べ方を店員さんが教えてくれて、ようやくお通しではなくトッピングだと理解する。トルコは肉はよく焼き、ウェルダン。



パトルジャン・ケバブ。ほんとうにトルコの人は茄子が好きだ。茄子が柔らかい。



イスティクラル通りから一本入ったところにあって、少し暗くて心配だったが、とてもいい店だった。

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