2009年3月15日日曜日

文体とリズムの視覚化 Part3

 前回で必要なクラスの設計も終わったので、「2.1 構成要素への分割」を実装してみた。文章を入力すると、Yahooデベロッパーの形態素解析で処理して構成要素に分けるって部分です。Yahooの出力結果は、デフォルトで、品詞と読みと表示が得られるので、とりあえず品詞と読みを表示してみた。
 
 Word Chain version 0.1

 無料レンタルサーバに登録して、YahooデベロッパーIDを取得。前回のRubyのクラスを使用してYahooデベロッパーを呼び出して、結果を成形して表示する。すべて無料。とりあえずサービスの名前は「単語連鎖」という意味でWord chainという名前にした。
 次回は、単語の繋がりの処理は後回しにして、Processing.js による表示を優先したい。

0 件のコメント: